一般社団法人 日本ブッフェ協会

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Manners
ブッフェを正しく楽しく味わうためのマナー

一般社団法人 日本ブッフェ協会は、2018年にバイキング生誕60周年を迎えるにあたり、ブッフェマナーを取りまとめて発表いたします。

日本でブッフェの原点となるバイキングを生み出した帝国ホテルを始めとして、ブッフェで評判を博している多くのホテル会員と共に、どうすればブッフェを利用する人々がより楽しくよりおいしく食べられるか、どうすればブッフェ本来のマナーに則って食品ロスを少なくできるのかを考案しました。

 

基本マナー

是非とも知っておいてもらいたい基本的なマナーです。どれも難しいことはないので、是非とも実践してください。基本マナーに従うだけで、ブッフェでの立ち居振る舞いがスマートになります。

■ 自分の分だけを取る

ブッフェはあくまでも自分で食べる分を自分が自由に取って食べるスタイルです。他人の分は取らないようにしましょう。他の人がどれをどれくらい食べたいのかをはっきりと把握することは難しいです。同行者の分まで取ったとしても、食べ残す可能性が高いので自分が食べる分だけを取りましょう。

■ 全て食べる

ブッフェはあくまでも、好みのものを適量だけ食べるスタイルなので、食べ残さないように注意してください。ブッフェのもとになったスモーガスボードでも適量だけ取っ食べるスタイルになっています。食べ残すと、店の余計な支出が増えるため、結果的に料理の質や種類が下がってしまうこともあります。適量だけ食べ、店の余計な支出が減れば、結果的に質が向上したり、種類が増えたりするでしょう。

■ ブッフェ台をきれいに使う

ブッフェ台はみんなで使うので、きれいに使いましょう。トングやサーバーは使ったら次の人が取り易いように元の位置に丁寧に戻すとスマートです。ブッフェ台をきれいに使えば、より料理が美しく見え、より楽しく、よりおいしく食べられます。

■ 適度に食べる

日本ブッフェ協会のスローガンにもなっている「ちょうどいいが いちばんおいしい」です。限度を超えてお腹が一杯になり、苦しくなるまで食べるのはやめましょう。せっかくおいしいものを食べても、こんなに食べなければよかったと思ってしまっては残念です。最後の一皿を食べない程度がちょうどよいでしょう。適度にお腹一杯になって、おいしい思い出を持ち帰ってください。

■ ドリンクを飲み終えてからお替わりする

ドリンクもブッフェスタイルの場合には、しっかりと飲み終わってからお替わりをしましょう。飲み終わらないうちにお替わりしてしまうと、ドリンクを残してしまったり、ドリンクを飲みすぎて色々な料理が食べられなくなったりします。

 

上級マナー

基本マナーができた上で、知っておいてもらいたいマナーです。ブッフェならではの体験を深めることができ、ブッフェをさらに楽しめるようになります。ブッフェの本質に根ざしたことばかりなので、ブッフェファンであれば是非とも覚えてください。

■ 少しずつ取る

取りに行くことが面倒だからといって、山盛りにするのはやめましょう。せっかく、料理人が一品一品素晴らしい料理を作っているので、味が混ざってしまってはおいしくありません。料理がくっつかない程度に盛るようにしましょう。もしも気に入った料理があれば、何度でも取りに行って大丈夫です。少しずつ取ることによって、適量食べることにつながったり、色々な料理を味わえたりもします。

少しずつくっつかないように盛る
少しずつくっつかないように盛る
基本的に1ポーションでくっつかないように
基本的に1ポーションでくっつかないように

■ 色々なものを試してみる

少ない種類をたくさん食べるのではなく、様々なものを少しずつ食べるのが、ブッフェの楽しみ方です。ブッフェであれば、1口だけテイスティングすることもできます。食わず嫌いが治ったり、新しい食の好みが拓けたりするかも知れません。同じものばかりを食べないで、食べたことがないものや、予想がつかないものを食べてみて、新しい食味の体験をしましょう。

大き目の料理は一品盛りで
大き目の料理は一品盛りで
汁物は深皿に入れる
汁物は深皿に入れる

■ コースで食べる

見たものから皿に盛るのではなく、どの料理をどのように食べるのかを考えながら取りましょう。食べる順番は前菜、主菜、デザートが基本ですが、これ以外の自分で考えたコースでも大丈夫です。ブッフェ以外では自分でコースを組み立てることができないので、オリジナルコースを考えて、何コースも楽しみましょう。

コース風に前菜
コース風に前菜
コース風に主菜
コース風に主菜

 

ブッフェの楽しみ方