ヒルトン東京お台場では「新型コロナウイルス」に対する様々な取り組みを行っています。

 

 

以下、ヒルトン東京お台場「新型コロナウイルス」に関連した当社の対応について より

 

「新型コロナウイルス」に関連した当社の対応について

当ホテルでは、新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い、コロナウイルス感染症対策を行い、「新しい生活様式」に沿った環境を出来る限り整えてご対応させていただいております。その為、館内運営体制を一部変更させていただく場合がございます。

お客様と従業員とご家族の安心と安全が何よりも優先すべきであることをホテルとして認識し、営業しております。

 

1　換気の徹底

・窓やドアがある館内施設は定期的に空気の入れ替えを行っております。

2　接触感染の予防

・ご滞在中の客室内で接触する箇所であるドアノブ、窓レバー、電気スイッチ、リモコン、冷蔵庫のドア、電話、水栓蛇口、シャワーヘッド、ドライヤー、トイレ水栓ボタン等の消毒を適宜行っております。

・不特定多数の方が接触するドアノブ、扉、エスカレーターの手すり、エレベーター内のボタン等の消毒を適宜行っております。

・館内に消毒液を増設し、入館時のみならず、レストラン、会議・宴会施設、その他付帯施設をお客様がご利用の際に手指の消毒をお願いしております。

・ご滞在中のステイ清掃は16:00までとし、それ以降はタオル・アメニティ交換のみとしております。

3　飛沫の予防

・社会的距離（1-2m）を意識し、マスクを着用した接客対応を徹底しております。

4　従業員感染の予防

・全従業員は接触感染・飛沫感染リスクを理解し、サービス業務に従事しております。

・入館時および始業前の手洗い・うがいのみならず、手指の消毒を就業中も適宜実施しております。

・日々の検温報告を徹底しております。

・通勤および就業時にはマスクの着用を徹底しております。

・従業員の家族に感染者または感染の疑いがある者がいる場合は、適宜情報連携を行い従業員の体調管理を徹底しております

 

各施設の対応について

 

ロビー

・飛沫感染防止用のアクリルパテーションを設置

・2時間に1回または都度消毒液で拭き上げ

アクリルパテーション/カウンター/キャッシュトレー/ベルカート/エレベーター内/エスカレーターハンドルベルト/公衆電話/販売機/ATM/タバコ自動販売機

・１時間に１回消毒液で拭き上げ

ソファー/テーブル/入口扉などの共用スペース/PCステーション

・チェックイン時にお客さまの体調（体温、倦怠感）・滞在目的・前泊地・後泊地の記載をいただく

・チェックイン時、お客さま同士のKeep Distance に配慮し、サインボードの設置と列は2m間隔を保つ

・金銭授受、カード、キーパケットはキャッシュトレーを使用し、直接のやり取りを避ける

・事前にプリレジグッズをセットし、チェックイン時の時短にし、濃厚接触を避ける

・ノンストップチェックアウトをチェックイン時に推奨する

・ボールペンの使い回しを禁止（チェックイン時は客室用のプラスティックペンを使用し、都度新しい物と交換する）

・ロビーの換気を1時間に15分間おこなう

・お客さまへ入館時にマスクの着用を促す

 

レストラン

・入店時、お客さま同士のKeep Distance に配慮し、サインボードの設置と列は2m間隔を保つ

・テーブルはお客さまの入店時、退店時スプレー消毒の徹底

・テーブルは1テーブル空けて間引き配置

・釣銭授受はキャッシュトレーを使用し直接のやり取りを避ける

・お客さまに対し食事中以外の時はマスクの着用を促す

・卓上にはカスターセットは設置しない

・こまめな換気を行う

 

SPA

・ジム、スパは定期的な換気と器具の消毒を実施（トリートメントルーム内は使用前後に消毒液で拭き上げる）

・ボールペンの使い回しを禁止（チェックイン時は客室用のプラスティックペンを使用し、都度新しい物と交換する。）

・お客さまへ入館時にマスクの着用を促す

 

客室清掃

・従業員はマスク、ゴム手袋を着用。手袋は部屋毎に交換

・清掃開始時の窓開け換気